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ケアンズのストリートアート10選

JulieJohnston

TNQ Writer

ケアンズでパブリックアートを見て回りませんか?「そんなのあったんだ」っていうケアンズの10のアートにフォーカスを当てていきましょう!

ケアンズには意外と芸術的なものがあったりするんです!!このブログではそんなアートスポットを案内していきましょう!もちろんいい自撮りスポットもあります📸👍

1. ラグーンフィッシュ

ケアンズエスプラネードラグーン

ケアンズエスプラネードラグーンは、観光客や地元の人々に人気なスポット! この4,800平方メートルの海水プールは年中無休で、無料でアクセスできます🙌 ウォーターフロントに位置し、地元のトレス海峡島アーティスト、ブライアン・ロビンソン氏によってデザインされた魚はケアンズのランドマークになりました🐠

2. ウォールアート

ケアンズのLaneway Art

ケアンズの路地にはファンキーなウォールアートがあります🖼 グラフトン・ストリートに隠れている路線には、トレンディなカフェ「カフェイン」があり、ここの外壁にはウォールアートが描かれています!裏路地っぽくて結構いい雰囲気が出ています!

3. ケアンズ空港のアリ塚

ケアンズ空港のアリ塚

ケアンズ空港の国内線のターミナルビルの隣にはアリ塚の彫刻があるのを知っていましたか?このアリ塚はアボリジナルアーティスト、「タナクピ氏」がデザインと設計をしたそうです。アボリジナルアート独特のセンスが見られる彫刻です!

4. ウミガメ

ウミガメ

グレートバリアリーフには、世界の7種のウミガメのうち6種が生息しています。ウミガメは世界中からケアンズへやって来るの観光客の人気者です🐢✨ そんなウミガメをモチーフにした彫刻がクルーズ・ライナー・ターミナルのすぐそばので見られます!ここは人気な写真スポット📸

5. ゼリーの赤ちゃん

ケアンズ・モダンアート・センターのカラフルなゼリーの赤ちゃん

超カラフルなゼリーの赤ちゃんの近づいて、一緒に写真をとってみません? 意外とフェイスブックでの反応は悪くないんです😂 ケアンズのコンテンポラリーアートセンターの建物の外、96 Abbott Streetの市内中心部にこの赤ちゃんたちはいます…! ぜひ謎セルフィーを撮りに来てください!

6. 星と月

クルーズライナーのターミナルにある星と月の像

アボリジナルアーティスト、タナクピ氏が制作したこの星と月には願いが込められています。それは「ターミナルに発着する船が迷わないで航海できるよう、星と月が海を案内してくれる」とのことです。んーん…ロマンティックですな🤔

7. 巻貝

ケアンズのエスプラネードにあるシェル

この巻貝のオブジェはの二つの顔を持っています🌝🌚一方は巻貝の外側、もう一方は内部の構造をモチーフにしたタイル張りのオブジェです。ケアンズ病院の向かいの海岸線に設置されている意外なフォトスポット📸

8. 熱帯雨林のオブジェ

バロンズフォールズへの散歩道にある、バグ、カブトムシ、アリのオブジェ

ケアンズとその周辺の高原地帯を包む巨大な熱帯雨林には、さまざまな種類の生き物が生息しています! キュランダ村から車で10分の場所にあるディンデン国立公園には散歩道があります。そこにはバグ、カブトムシ、アリのリアルなオブジェが展示されています!うーん…めっちゃリアル😯

9. ラインアート

ケアンズエスプラネードの入り口にあるラインアート

こちらのラインアートもトレス海峡島アーティスト、ブライアン・ロビンソン氏によってデザインされたものです👨‍🎨 ケアンズ地域に生息する生物を主題にしたこのオブジェはケアンズエスプラネードの入り口に設置されています。

10. タンクス・アートセンター

タンクスアートセンター

タンクスアートセンターはケアンズのエンターテイメントホールです!オペラ、ジャズ、演劇、展示会など幅広い芸術活動が行われています。ちなみに、このアートホールは第二次世界大戦中はオイルタンクとして使われていたもので、それを再利用して芸術に使っています。建物がすでにアートなんです😁