TNQ Writer
英語で挨拶をする時に必ずでてくる単語。それは「How are you✋?」。初めて会った人だけではなく、職場で同僚に挨拶する時も必ず「Hi, How are you?」から始まります。
この質問の一般的な答えは「I’m fine,」「I’m good」「I’m very well」全部「元気です😄」という意味ですね。
「聞いてくれてありがとう。あなたは?」という意味の「Thank you. How are you?」とか
「Thank you.Yourself?」を付け忘れると、失礼になる場合があるので気をつけましょう☝️✨
自分が元気な時はこれを覚えていればいいので楽なのですが、困るのが元気じゃない時💦
例えば風邪ををひいてる場合。中学の英語の先生👩が「fineは元気な時、そんなに元気じゃない時はso soを使いましょう💡」
と教えてくれたのを私は今でも鮮明に覚えています…
それが実は真っ赤な嘘だったと知ったのは私がケアンズに来て約1ヶ月後☝️
風邪で喉が痛くなって、初めて「Fine」ではなくなった時でした😢
コンビニで龍角散のど飴が欲しいけど、ここはケアンズ💦
とりあえずうがいでごまかしながら、友達やホストファミリーには「How are you?」と聞かれる度に
「I have sore throat, I think I’m getting cold. (喉が痛いの。風邪のひき始めだと思う).」
とか言ってた私ですが、とうとう我慢できず、勇気を出して薬局へLozengeと言う喉飴を買いに行きました🚶💨
今ではケアンズにダイソーが出来てくれたおかげで日本ののど飴も買えます✨
が、これはホストファミリーが教えてくれた、オーストラリアの一般的な喉飴です🏥
なめると舌がしびれて麻痺してる感じ。これって喉を治すというか、痛みを麻痺させて感じさせなくする感じ?
なかなかすごい発想じゃありませんか?
あとは、うがい薬や咳止めシロップも薬局で購入できます😍。
さて、その喉飴を無事に見つけてお会計。
そしてレジのお姉さん👩に「Hi How are you?」と聞かれたときに
「薬局だし自分の症状を言わなきゃいけないのかな?」と思い、
でも初対面の人だから「えっと、あー、sore throast and…」とドギマギ💦
「えっと、あー」の時点で「$7.50 Please」と言われ、慌てて支払うと
「Thank you. Have a good day😄!」・・・・
Have a good day!って風邪ひいてるから無理だと思う🙅
「How are you?」って聞いてきたくせに私の話ぜんぜん聞いてないじゃん😫!?
悶々としたまま家に帰って、ホストファミリーに「なんて答えたら良かったの?」と聞くと
「お店の人の「How are you?」は「Hello」と一緒で誰も本当にあなたの調子を気にしてるわけじゃないから、
Goodとか言っとけばいいんだよ」と、教えてくれました。・・・・
なるほどね!
日本のコンビニで「いらっしゃいませ、こんにちわー」って言われて
「こんにちわ」って振り返っても、実は誰も私の事なんて見てもいなかった、あの感じね😜!
「でも薬局でのど飴買ってるのにGoodっておかしくない?」と更に質問してみると、
しばらく考え込み、「そーゆー時はNot too bad.で👍✨」だそうです。
確かにオーストラリア人、「Not too bad」良く使います。
あとは「I’m alright.」や「I’m OK. 」も良く聞きますね☝️
ちなみにケアンズには日本語で対応してくれるクリニック🏥が街の中に2つありますので、
症状が「not too bad」以上に悪化したらそちらに行くことをおススメします💨
1つはLake StのCorporate Towerの1階にあるCairns Tourist and Local Medical Service。
それからもう1つは、なんと24時間営業しているGrafton StとFlorence Stの角にあるCairns 24 Hour Medical Centreです。
海外旅行保険に入っている人は無料、保険に入ってない人でも有料で日本人通訳をつけることができますので、とっても便利です😄
薬が処方された場合も丁寧に薬の説明をしてくれますよ💕
6月から9月くらいまでは、常夏のケアンズでも朝晩は肌寒くなることがあります。まぁ昼間は普通にエアコン使いますが。
そんな事とはつゆ知らず、夏服しか持ってこなかった私🙋は見事に体調をくずしましたが、皆さんは長袖もお忘れなく。
エアコンがガンガン効いてるところも多いので使えます。
そして「How are you?」と聞かれたときには「I’m fantastic✨!」と
言えるくらいのコンディションでケアンズを楽しんでくださいね☀️!