Blog Post

第31回 マリンダイビングフェア2023

アバター画像

TNQ Writer

世界のダイビング&ビーチリゾート情報が集結したダイビングイベントが今年も東京で開催されます。
日本国内はもちろん世界の海の現地情報が手に入れられる、海好きな人にはたまらないイベントです。

マリンダイビングフェア2023

【日時】2023年4月7日(金)、8日(土)、9日(日)

【場所】東京・池袋サンシャインシティ 文化会館2階Dホール(受付は2階)

【入場料】無料(事前登録が必要です)

詳細は下記のウェブサイトをご覧ください。
https://marinediving.com/mdf/

 

ケアンズ観光局はクイーンズランド州政府観光局と共に「ケアンズ&グレートバリアリーフ」ブースを出店し、現地のスペシャリストがグレートバリアリーフとケアンズの魅力や楽しみ方をたっぷりと語り、来場者の質問や疑問にもお答えします。

さらに、フェア最終日となる4月9日(日)14:55より、会場内ステージにおいて「グレートバリアリーフとケアンズの魅力」をテーマとしたトークショーを開催します。

登壇者は自然写真家 関戸紀倫さん、旅コーディネーター 福嶋直人さん、エントラーダグループ 秋吉聖二さん、H.I.S.ケアンズ支店長 石川輝彦さん。

「ケアンズの海と旅のプロ」が、グレートバリアリーフをはじめ、ケアンズの魅力を、豊富な体験にもとづき語ります。

観覧の方には、抽選で豪華プレゼントも当たります!

スペシャルトークショー登壇者紹介

関戸 紀倫 氏

福嶋 直人 氏

関戸 紀倫(せきと きりん)さん

自然写真家 Nature Photographer

東京でフランス人の父、日本人の母の間に生まれる。父は写真家、ダイビングインストラクター。小さい時から父にフィリピン、タイ、ガラパゴス諸島など、自然豊かな場所に連れて行ってもらい、自然が近いものとなり、気づけば自分もダイビングを始め、沖縄でダイビングインストラクターとして活動。2年間オーストラリアで現地のダイブクルーズなどでダイビングガイドとして経験をした後、帰国前にカメラと車を購入しオーストラリアを一周しながら独学で写真を勉強。帰国後はフリーランスのカメラマンとして水中写真や陸の風景写真をメインに世界中の人々に世界の美しい自然を写真と動画で伝えている。

 

福嶋 直人(ふくしま なおと)さん(JACK)

旅コーディネーター/サンゴ礁保護講師&水中ガイド、リサーチャー/水中写真家

オーストラリア在住の30年間ではダイビングをメインに観光業界に身を置く。プロダイバーの目線からサンゴの海の魅力や自然の素晴らしさを多くの人に体感してもらいたいと想い、多岐にわたる分野の仕事に携わる。コーディネート業務/日本のTV番組等で、撮影コーディネーターとして視察、旅程管理、現地コーディネーターとして同行。水中撮影、ドローン撮影も担当。また旅コーディネーターとして日本の水泳チーム合宿の手配などにも従事。サンゴ礁保護講師&水中ガイド、リサーチャー/グレートバリアリーフ海洋公園機構認定ガイドとして水中ガイド及びリサーチ目的で水中撮影を続けていきながら、日本から訪れる会社グループや自治体そして修学旅行生に向けてサンゴ礁の生態や環境問題に関する講習を行う。

秋吉 聖ニ 氏

石川 輝彦 氏

秋吉 聖二(あきよし せいじ)さん

エントラーダグループ セールスエグゼクティブ・ジャパン

2001年ダイバーズデン、タカダイブにてグレートバリアリーフをガイド後、日本の大学へ復学。法学学位取得後に旅行会社および法律事務所に勤務。2008年にオーストラリア永住権取得後、エントラーダトラベルグループにてセールス&マーケティングに従事。オーストラリア在住15年。週末は子どもたちと熱帯雨林の麓でサッカー、グレートバリアリーフにてスキューバダイビングを楽しむ。

 

石川 輝彦(いしかわ てるひこ)さん

株式会社H.I.S.ケアンズ支店長

16歳の時にオープンウォーター(OW)を取得し、19歳で東京都内のダイビングショップに勤務。その後インストラクターの資格を取得し、日本全国の海および海外ツアー等を企画し、ダイビングを実施。21歳で日本を脱出しサイパン、フィジーなど海外移住。1999年に起こったクーデターを機にオーストラリア、グレートバリアリーフがあるケアンズに移動し、ダイビングショップ「TUSADIVE&SPIRIT OF FREEDOM」に所属。 2018年12月に電撃的にH.I.Sに転職。