TNQ Writer
動物🐶とのふれあいが(というか動物を友だちにして遊ぶのが)大好きな2歳の息子👦のために、「面白い生き物と沢山出会えそう」というざっくりした理由でケアンズ旅行を決めたのですが、これが大・大・大正解❣❣
初めてのオーストラリア、しかも未就学児が一緒にも関わらず、5泊6日の滞在は家族全員がリラックスでき、ケアンズに住みたいぐらいファン😍になった旅でした。絶対にまた来ようねとケアンズの海に誓って帰国した私たちが感じた、子連れ旅行天国なケアンズの魅力とは・・・💘
一番近いオーストラリア=ケアンズ
現在、成田国際空港と関西国際空港からケアンズへは直行便が就航✈。所要時間はどちらからもほぼ7時間半、しかも夜便なので子どもを機内で寝させやすく😪、親にはありがた~い条件が揃っています。
子どもの生活サイクルを崩さない
日本と時差がないことで知られているオーストラリア。ケアンズとの時差もたった1時間なので、日本にいるのとほぼ変わらない感覚で過ごせます⏰。帰国後の子どもの生活サイクルも保ちやすく、助かりました。
わかりやすくコンパクトな中心部
国際空港から車でたった10分というアクセス抜群のケアンズ中心部🚗。海沿いに碁盤の目のように広がる街は非常にわかりやすく、20分ほどで端から端へ歩けてしまうコンパクトさです🏃。
でも広大な『ケアンズセントラルショッピングセンター』に行けば食料から子供用品までなんでも揃うし、商店街にも個性的な雑貨ショップやおしゃれなワインショップも🍷。(ただし閉店時間が仰天するほど早いので気をつけること😅❕)
平和でゆったりした街なので、バギーで子どもと2人ふらりと散策も、ハードルが低くすぐにチャレンジできました。
子どもも食べやすいもの、いっぱい
移民・多文化国家ならでは、世界各国の料理を本格的に楽しめるのも嬉しい点😆!日本人におなじみのうどんやラーメン🍜、餃子の専門店も街の中心部ですぐに見つかり、「子どもと一緒に何食べよう」と困ることがまずありません🍴。
子どももチャレンジ!アクティビティが豊富
コンパクトな街でありながら、大自然と遊ぶアクティビティがとんでもなく豊富なのがケアンズ!世界最大の珊瑚礁群・グレートバリアリーフと、世界最古の熱帯雨林という2つの世界遺産への玄関口となっているので🌄、日帰りの気軽なものを含め、600を超えるツアーが日々催行されているそうです。
初心者&2歳児付きの我が家は、基本中の基本アクティビティー・グリーン島へのデイツアーに参加🚤。45分で到着する珊瑚礁でできた島では、美しい色合いの海の浅瀬で子どもを遊ばせたり、子どもの足でも一周できる島を散歩したり。名物のシュノーケリングができなくてもグラスボードで海中散歩ができるので、泳げない子どもとでも十分楽しめます😉。
子どもが喜ぶスポット多々
例えばケアンズ中心部海沿いの『ラグーンプール』は子どもから大人まで集う無料の野外プール。子ども用の浅いプールはもちろん、大人用のエリアでは夜までアクアビクスのプログラムが開催されるなど終日賑やかなスポットです🎵。日本人からすると「こんな素敵なスペースが無料なんて!」とかなり感動😍。
道路隔てて向かいは繁華街なので、ショッピングやレストランの帰りにちょっと水遊びというのもOKです。
また豪華客船🚢も停泊するトリニティ・ワーフの隣りにある『フィグツリー・プレイグラウンド』は巨大なイチジクの木の中に滑り台やツリーハウスなどがある遊び場🌴。日本ではまず見られない夢のような遊具に我が子も大興奮でした😁。
他にもレストランではキッズメニューが豊富だったり、両親が一緒にオムツ替えなど子どもの世話をできるペアレンツルームが完備されていたり、そしてなんといってもケアンズの人たちの子どもをかわいがってくれる雰囲気が、子連れ旅行者には一番の癒やしでした😊。
オージーアニマルとおともだち!
オーストラリアといえばコアラ🐨🐨🐨!ですがコアラを抱っこできる州はオーストラリアの中でも限られていて、クイーンズランド州は数少ない触れ合いOKの州。
ケアンズにも街の中心や熱帯雨林の中、郊外などに、オージーアニマルたちと間近で会えるスポットが多々あります🐢。
私はケアンズ中心部から車🚗で1時間の場所にある『ワイルドライフ・ハビタット』へ遊びにいったのですがこの体験が最高で・・・😍っと、話がどんどん長くなってしまうので詳しくはまた別記事で!とにかく「子どもと一緒にどこいこう」と迷ったら是非ケアンズを候補に入れてください。パパママに快適な毎日、お子さんに優しい時間が待っていますよ!
また、クイーンズランド州政府観光局公式ブログ(日本語)では「ケアンズとポートダグラスでおすすめの子連れに優しいレストラン」を紹介していますので、気になる方はチェックしてみてください✨