Blog Post

喜ばれるケアンズ土産5選

アバター画像

TNQ Writer

ケアンズのお土産はこれで決まり!渡すと喜ばれるお土産5選とお土産選びのコツを教えます。

皆様、グッデイ!ケアンズ&グレートバリアリーフ観光大使のリーマントラベラーの東松寛文です。

平日は東京で会社員をしながら、週末や連休をフル活用して世界中を旅する”リーマントラベラー”です。

 

今回推したいテーマは、お土産。旅に欠かせない、お土産。

海外旅行では、日本で見たことのない品々は、それを選ぶだけで非日常。

ケアンズでももちろんさまざまなお土産を購入することができるので、お土産選びを楽しみにしている方も多いことでしょう。

 

しかしながら、自分用であれば、ご自身が気に入ったものを購入すればOKですが、誰かに渡すお土産となれば、渡す側のセンスも問われてきます。

そこで今回は、僕がこれまで85カ国旅する中で、ポイントとしてきたお土産選びの方法と、そんな僕が選ぶケアンズのおすすめお土産をご紹介します。

 

押し付けはNG!渡すお土産は“非日常すぎない”ことも大切

月1以上のペースで海外旅行へ行くリーマントラベラーの僕ですが、お土産は必ず買うようにしています。それが自分用である時もあれば、家族や友人用だったり。

特に僕は普段は会社員ですので、有休などを活用して旅行に行くタイミングでは必ずお土産を購入し、職場でそれを配りながら感謝を伝えるようにしています。

それを繰り返して、職場で旅好きということが理解されれば、結果、次の旅にも行きやすくなりますからね。

そんな僕がお土産を購入するときに一番気をつけている点は、「お土産を買うその瞬間、僕は“非日常”の中にいる」ということ。

海外旅行という非日常にいると、普段できない経験がたくさんできて、テンションが上がりっぱなし……

ケアンズであれば、世界遺産の絶景や美味しいグルメ、フレンドリーな人たちとの交流で、日本では味わえないような非日常を味わえることでしょう。

そんな非日常の中にいると、その非日常をそのまま伝えたくなるものです。

観光大使が購入するお土産を大公開!

非日常の景色「ヘリコプターから見た、グレートバリアリーフ」

しかしながら、お土産を渡す相手は、基本的には日常を過ごしている人。

現地で非日常を過ごしたお土産“話”は楽しく聞いてくれるかもしれませんが、あなたが現地でテンションが上がって買ったものをそのまま渡して喜んでくれるかは別問題。

例えば、あなたが旅先で見つけた「実用性には少し欠けるけれど現地らしい民芸品」も、旅先の思い出があればそれが最高の品と思えるかもですが、日常を過ごしている人にそれを渡しても、旅先の思い出があるわけではないため、そこに思い出補正はかからず、ただの実用的ではない不便なものになったりします。

ですので、僕はあくまでお土産は「旅の土産話をするキッカケ」や「休ませてもらった感謝を伝えるツール」と捉えて、相手が間違いなく喜ぶ“定番”や無難なものを選ぶようにしています。

日常生活で使えるものや普通に美味しいものをもらったほうが、もらった方は確実に嬉しいですからね。

そう考えると「現地らしさ」は僕はそこまで重要視していません。

ケアンズのお土産であれば、ケアンズ発のものであればベターですが、渡すが喜んでくれるのであればオーストラリア発のものでも十分。

他にも、化粧品やファッションであれば、「日本未上陸」や「ご当地限定」なども喜ばれます。

 

そんな視点から、僕がケアンズで実際に購入して渡したら喜ばれた&自分の満足度が高かったお土産を紹介します。

オーストラリア発「T2」の紅茶

実はショッピングは、僕のケアンズでの楽しみの一つ!

T2のお店

メルボルンのフィッツロイで生まれ、世界に展開している紅茶専門ブランド「T2」は、オーストラリアへ行ったら、自分用にも渡す用にも絶対買いたいお土産。

味も美味しい上に、パッケージがとても可愛いので、選ぶのも楽しいです。

せっかくならオーストラリアの地名が入った名前の紅茶を。

小分けの箱もあるので、バラマキにもぴったりです。お店はケアンズセントラルの中に入っています。

 

Tim Tam

Tim Tam

オーストラリア土産の定番といえば、チョコレートのお菓子「Tim Tam(ティムタム)」でしょう。

ハイカロリーなのは、見た目からわかっています……ですが、その罪悪感をはるかに超える美味しさなので、つい食べちゃうんです。

日本でも購入できますが、日本では見かけないフレーバーもたくさんありますし、日本よりお安く買えますので、最終日にまとめてWoolworthsなどの大型スーパーで購入するのがおすすめです。

万が一、帰国直前に足りなくなっても大丈夫。少しお高くはなりますが、ケアンズ空港でも購入できます。

ルーカスポーポークリーム

オーストラリアの定番のお土産「ルーカスポーポークリーム」

こちらもオーストラリアの定番のお土産「ルーカスポーポークリーム(オイントメント)」。

ブリスベン発祥で100年以上の歴史を持つ、天然パパイヤ成分を使用した赤色のチューブが目印の軟膏です。

軽度のやけど、切り傷、擦り傷、虫刺され、日焼けのアフターケア、さらにはリップクリームとしてなど、さまざまな用途で使える上に、オーストラリア保健省薬品・医薬品行政局(TGA)が化粧品ではなく医薬品として認可しているため、安心してお使いいただけます。

スーパーや薬局で購入できますが、ケアンズ市内中心地のWoolworthsだと品切れになることもあるので、見つけたら買っておくようにしています。

ファッションブランド「COUNTRY ROAD」

ファッションブランド「COUNTRY ROAD」

日本未上陸、メルボルン発のファッションブランド「COUNTRY ROAD」は、シンプルでカジュアルなアパレルを展開しています。

メンズ、レディース、キッズが揃っており、カップルやご家族でもショッピングを楽しめます。

前回は子連れ旅でしたが、僕、妻、そしてベビー(0歳11ヶ月)用、それぞれが購入し、翌日、みんなでCONTRY ROADでリンクコーデをしました(笑)

ケアンズセントラルの中にショップが入っています。

オーガニックマヌカハニー

マヌカハニー

ケアンズセントラルショッピングセンター

ケアンズらしいもので一番喜ばれたのは、オーガニックのマヌカハニー。

なかなか作ることが難しいと言われている“オーガニック”のマヌカハニーは、少々お値段はするので、自分用にぜひ!OK GIFT SHOPなどで購入することができます。

他にもマヌカハニー関連だと、キャンディーなどもありますので、誰かに渡すお土産にはそういったものもおすすめです。

ケアンズシティでお土産を購入するなら、ケアンズセントラル、OK GIFT SHOP、Woolworthsの3つはマストで行かれることをおすすめします。

今回ご紹介したものは全てこの3つのどこかで買うことが可能ですし、他にも日本では買えないものを見つけることができます。

このようにショッピングも楽しめるケアンズ。

滞在中はツアーやアクティビティで忙しいかもしれませんが、数カ所でまとめて購入できますので、ツアーやアクティビティの合間などを活用して、ぜひ喜ばれるお土産を探してみてください!

エリア別「ケアンズシティ」トップへ戻る

1年中常夏ケアンズ